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どんな矯正治療を行っているの??

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小児歯科、矯正歯科について

こんにちは。住岡龍一です。

当院では、通常のワイヤーを用いた歯科矯正治療と、マウスピースを用いた歯科矯正治療を行っています。

ワイヤーを用いた歯科矯正治療は小学生〜大学生が多く、大人の方はマウスピース矯正を行うことが増えています。

 

自由に取り外しができてあまり目立たない『マウスピース矯正』をご存知でしょうか?

 

今回は、当院で行っている歯科矯正の種類から説明します。

1、子どもの歯科矯正治療(拡大装置)

取り外しができるプレートを歯に装着し、歯を動かす力を加える矯正法です。ネジを1〜2週に1回、回してもらい、歯が並ぶスペースを確保していきます。拡大装置だけで歯科矯正が終わることはあまりなく、拡大装置+ワイヤー矯正を行うことが多いです。

 

2、ワイヤー矯正(一般的な歯科矯正治療)

歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を付け、ワイヤーで歯を動かす力を加える一般的な矯正法です。金属色の昔からのブラケットとワイヤーを用いることが多いですが、透明のブラケットとやや白いワイヤーで歯の色と似ている目立ちにくいものを用いることもできます。

 

3、マウスピース矯正(アライナー矯正)

薄い透明なマウスピース(アライナー)を用いて、歯に動かす力を加える装置です。薄くて透明なのであまり目立ちません。取り外しは毎日ご自身で行っていただきます。基本的には食事や歯みがき以外の時間は装着が必要です。お口の状態によっては、マウスピース矯正はできないこともあります。また、お口の状態によってマウスピースの枚数が変わります。

 

どの歯科矯正治療を行っても。歯に動かす力を加えると、多少の痛みは生じます。マウスピースやワイヤーを交換して数日は痛みを伴うことがあります。

また、ワイヤー矯正では、ブラケットやワイヤーの突起物が気になって話しにくさや食べにくさを慣れるまでは感じたり、マウスピース矯正でも話にくさを感じたりしますが、個人差はありますが、交換したその日には日常生活には支障がないレベルまでは落ち着くことがほとんどです。

 

矯正治療について興味を持たれた方は、木津川市 JR加茂駅前 住岡歯科医院までご連絡ください。

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