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お砂糖の量とむし歯菌の働き
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むし歯、歯周病について
小児歯科、矯正歯科について
こんにちは。住岡龍一です。
夏休み中、休み+コロナで家にいる時間が長くなると、おやつなどを食べる機会が多くなりがちです。
ちょこちょこと長い時間食べていると、口の中で常に虫歯菌が増え、むし歯になりやすくなります。
野菜系や果物系のジュース類にもたくさんの砂糖が含まれているので、虫歯菌の大好物です。
砂糖の摂取量が多いと虫歯菌が活性化し、虫歯菌がむし歯の原因となる酸を作り出すため、歯が溶けはじめます。
虫歯菌は、歯と歯の間などに残っている食べカスの中にある糖分を栄養源として、活動しています。
夏休み中、歯のためにも、身体の健康のためにも、時間を区切って、規則正しい食事を心がけてください。
また、少しでも食べたら歯磨きをして、口の中をいつもキレイにしておきましょう。
食べカスを口に残さないことが、むし歯予防に必須です。
むし歯は虫歯菌による感染症です。
虫歯菌が活動できないと、むし歯にはなりません!!
ご家庭でのホームケアと歯科医院での定期的なプロフェッショナルケア(歯磨き指導、PMTC、フッ素塗布等)で、大切な歯を守り将来にわたってご自身の歯で生活できるようにしましょう。
むし歯が気になる方は、木津川市 JR加茂駅前 住岡歯科医院までご連絡ください。