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食べる力を育む~カミカミ期

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小児歯科、矯正歯科について

こんにちは。住岡龍一です。

カミカミ期は、生後9〜11ケ月頃、赤ちゃんが離乳食を自分で食べてみたいと思う時期です。

上下の前歯が生え、奥歯の歯茎は盛り上がり、硬くなっていきます。

赤ちゃんは前歯で噛み切り、歯茎で押しつぶしてカミカミするようになるので、カミカミ期です。

 

赤ちゃんの手づかみ食べは、準備も後片付けも大変だと思いますが、思う存分させてあげるのが赤ちゃんの脳や身体心の発達のためにも必要と考えられています。

自分の手や指が思い通りに動かせるようになると、その後の、食具(スプーン、フォーク、箸)を上手に使って食べることができるようになりやすいです。

 

途中で遊んだり、投げ散らかしたりと後片付けも大変だと思いますが、決めている食事時間は出来るだけ見守ってあげてください。

 

カミカミ期の赤ちゃんの歯は上の歯2〜4本と下の歯2本が生えてくるころです。

歯や口の周りが少しでも気になる方は、住岡歯科医院にお越しください。ほとんどの赤ちゃんは泣くとは思いますが、慣れたスタッフで対応しています。不安なことはほっとかずに何でも聞いてください。

子ども、孫の口周囲で気になることがあれば、木津川市 JR加茂駅前 住岡歯科医院までご連絡ください。

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