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歯茎が腫れている・・今回は続くな??
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むし歯、歯周病について
こんにちは。住岡龍一です。
歯茎の腫れが続く時は、①歯周病、②むし歯、③歯の破折、が原因であることが大半です。
腫れている状態が長く続くケースもあれば、腫れたりひいたりを繰り返すケースもあります。
痛みがあることもあれば、ないこともあります。
腫れが落ち着いたと思っても、一時的な落ち着きであって、自然に治癒することは少ないです。
根本的な原因が何なのか、それに対する治療をしないと治りません。
①歯周病や②むし歯であれば、治療を行えば、腫れが解決できます。
③歯が破れてしまっている(歯根破折)場合は、細菌が割れ目(クラック)にそって常に入り込むので、治癒することは今の医学では難しいです。
しかし、歯の根管治療を行った上で割れ目を接着させたり、割れ目にそって入り込んでいる細菌を歯周外科で可能な限り除去して歯の延命をはかったりすることはできます。残念ながら、経年的には弱っていきますが、当院ではご希望がある限りの治療をして、腫れを落ち着かせて、長く保存できるようにしています。
気になる歯茎の腫れや、抜歯と言われた歯について何とか長持ちしないかなあとお悩みの方は、木津川市 JR加茂駅前 住岡歯科医院までお気軽にご相談ください。